ほくろLabo
ほくろは皮膚に生じる小さな増殖性の変化で、通常は濃い色をしています。皮膚の色素を作るメラニン細胞から生じます。ほくろの大きさは、小さい点程度から直径が2cmを超えるものまで様々です。ほくろの表面は平らなもの、盛り上がったもの、滑らかなもの、ザラザラしていぼのようなものなどさまざまで、毛が生えていることもあります。色は大抵濃い茶色か黒ですが、中には皮膚と同色や黄色みを帯びた茶色のものもあります。最初は赤く、やがて色が濃くなる場合もあります。ほとんどの人は、体のどこかにはほくろがあるといわれております。ほくろは、もともと産まれた時から存在したものと、あとから外的要因で発生するものとに分けることができると思います。もともと産まれた時からのものは、仕方がありませんが、やはり外的要因で発生するほくろについては、日頃のスキンケアなどで予防することが可能になります。特にほくろになる原因は、日焼けとかで紫外線を浴びることが多いことです。そのため、あまり長時間紫外線を浴びないように、直接日光にを浴びないということで、日傘や日焼け止めクリームなどが有効のようです。
ほくろの殆どは無害で切除の必要はありません。見た目や位置によっては、ほくろは魅力的だとみなされることさえあります。外観を損ねると思われるほくろや衣服でこすれてヒリヒリする部位にできているほくろは、局所麻酔による手術で切除できます。ほくろは、多くの人では小児期から思春期にかけてよくできますが、中には一生増え続ける人もいます。女性の場合、ほくろはホルモン量に対応して変化するので、妊娠中はほくろができる、大きくなる、色が濃くなるなどの変化が見られます。ほくろは、体のいろいろなところにできます。体の中でどの部分にほくろができることが多いかは人によっても違いますが、どちらかというと顔にできることが多い感じがします。顔は目立つのでそのように感じるのかもしれませんが、体全体の割合でいうとたぶん顔が一番多いと思います。ほくろはいままでなかったところでも突然できることもあります。また、わたしの経験として、年をとるにつれてほくろが増えていることを実感しています。